特定非営利活動法人京都市肢体障害者協会と京都市民生児童委員連盟の役員で情報交換会を開催し、それぞれの活動報告や日頃疑問に思っていることなど、率直な意見交換を行い、今後の連携の推進を確認しました。意見交換の後、障害の有無や程度、年齢に関係なく誰もが楽しめる新しいスポーツ、「スクエアボッチャ※」で交流し、盛会のうちに終了しました。
※ 京都市障害者スポーツ協会が、パラリンピック正式競技の「ボッチャ」をベースに、より多くの人が同時に楽しめるようにアレンジした新しいスポーツ
令和7年3月13日(木) 京都社会福祉会館
大将軍学区内にある三園(たかつかさ児童館・たかつかさ保育園・みょうりんえん)の協力を得て、学区社会福祉協議会が主催している、大将軍学区子育てサロン「ハッピークラブ」。
奇数月の第2火曜日に開催されており、会場にはボールプールやおもちゃが用意され、お子さんが自由に遊べる空間となっています。
この日(3月11日)は、未就学児の親子4組が参加され、主任児童委員を含む民生児童委員7名、保育士2名の体制で子どもと遊んだり保護者と話したり、また、保育士が親子でできる歌遊びや大型絵本の読み聞かせをしたり、保護者もリラックスできる時間となっていました。
お子さんが泣いたり笑ったりすると、周りのスタッフもみんな笑顔になって見守っておられ、子どもを地域で見守り支える、大切な空間であると感じました。
東山区有済民生児童委員協議会が、銭湯を会場にして、令和7年2月24日、落語会を開催されました。
京都大落語研究会の3名が、銭湯の脱衣所で手作りの高座に上がり、落語を披露。集まった地域の高齢者から大きな笑い声や拍手があり、とてもにぎやかな会になりました。
学区民児協会長が司会を務め、学生とのやり取りもあり、寒い雪の日でしたが、温かな取組みとなりました。
